インストールウィザードが自動的に作成した構成ファイル「mt-config.cgi」を編集し、サーバーへアップロードします。
1.(mt-config.cgi-original ファイルを参考に)mt-config.cgi ファイルを秀丸エディタで開きます。
①Webブラウザから(レンタル)サーバーへ設置したMT4.1にアクセスする時のパス(=URL)を設定します。
例えば、取得したドメインが mt4daisuki.com で、Webのルート・ディレクトリ下のmt41フォルダに設置した場合。
CGIPath http://mt4daisuki.com/mt41/
②Webブラウザから設置したMT4.1のスタティックディレクトリにアクセスする時のパス(=URL)を設定します。
StaticWebPath http://mt4daisuki.com/mt41/mt-static
⑤ファイルの最終行の下に、セキュリティ(自分のユーザー権限でスクリプトを実行する)の設定を追加します。
DBUmask 0066
HTMLUmask 0062
UploadUmask 0062
DirUmask 0072
CORESERVERでは、Webサーバーが「suexec」を使用しているので、必要な設定となります。
この設定により、他のユーザーがファイルを変更したり、削除することを防ぎます。
- FFFTPの動作設定
- MovableType4.1のファイルをCORESERVERサーバーへアップロード
- MovableType4.1のインストール
- 環境設定ファイル mt-config.cgi
- (構成ファイル)mt-config.cgi を編集